インタラクティブ動画

マウスの移動、タッチ、クリックなどのユーザー操作に応答するインタラクティブな動画を作成します。リードナーチャリングの施策として、ランディングページ（LP）でのエンゲージメント向上の施策としてもインタラクティブ動画を活用できます。

FLOURISHでは、オランダのインタラクティブ動画プラットフォーム「hihaho」とContent Business Partners 契約を行い、CreativeSuiteライセンスを取得しております。 この契約により、hihahoを活用したインタラクティブ動画の企画・制作・実装を行うことが可能となりました。

管理や運用も効率的になります！

インタラクティブ動画プラットフォーム「hihaho」を活用することで、クライアントのアカウントを開設します。クラウド上で動画を管理していけることもメリットです。

従来は動画の修正は都度料金が発生したり、時間がかかったりしていました。クラウド上で修正し、更新をかけるだけで修正ができることも大きなメリットです。

SRTファイルなどでアップロードした字幕は、自動で翻訳されます。英語、スペイン語、ロシア語、フランス語、中国語、日本語、ヒンディー語、ポルトガル語、オランダ語、ドイツ語、デンマーク語、アラビア語など20ヶ国語以上に対応しています。

これまでの“ただ見るだけ“の動画とは異なり、視聴者が動画上でアクションが取れることが特長です。

ユーザーが動画上でアクションすることで、次のストーリーや進行する方向性を決定することができるため、分岐を含めたシナリオがポイントです。下記の14機能を上手に設置していくことで、ユーザーエクスペリエンスを提供します。

質問／視聴者がコンテンツに参加できるように質問をします。または意見を求めてください。回答に対してフィードバックやスコアを付与したり、統計ページで回答を確認したりできます。

1. メニュー／視聴者に関係のないと思った部分はスキップすることができます。

2. 分岐／視聴者にとって関連性がないと思われるビデオの部分をスキップします。

3. 一時停止／どのタイミングでも、自動的に一時停止させることができます。これにより、視聴者に動画中のその画面の詳細をよく見てもらう時間をつくることができます。

4. 評価／視聴者の反応を知りたいですか？ 評価機能をつけましょう。

5. テキスト／強調したい部分や詳細の説明に、テキストを挿入しましょう。このインタラクションを使うことで、視聴者は別のウェブサイトやシーンに飛ぶことができます。

6. スクロールテキスト／「最新版はこちら！」のようなテキストをスクロール表示することができます。

7. 画像／ロゴやバナー、インフォグラフィックなどの画像を挿入しましょう。こうした画像にハイパーリンクやジャンプの機能を追加して、クリックできるようにすることもできます。

8. ホットスポット／ホットスポットを点滅させ、動画のある一部分を強調することができます。テキストやURLを含んでいても構いません。

9. リンク／動画中にすでにロゴやボタンが含まれている場合、その部分に透明な透明ボタンを貼り付け、クリックできるようにする機能です。

10. ハイライト／動画の一部分をハイライトに指定し、目を引くことができます。

11. サウンド／効果音やミュージックをつけましょう。

12. ズームイン／画像の一部を拡大して強調することで、あなたの動画をよりダイナミックに。

13. データ収集／動画の最初に視聴者の情報を記入してもらいましょう。例えば名前やメールアドレス、住所などです。

14. 字幕／SRTファイルをアップロードして字幕を付けましょう。