企業 やブランドの揺るぎない存在価値を視覚化
VI・BI開発
デザイン要素に関するブランディングは、どのように認知され、理解され、共感されるかを設計するブレンド戦略が重要です。ブレンド戦略を行い、VI（Visual Identity）やBI（Brand Identity）を開発します。
企業やブランドのイメージを
設計し形成する
企業やブランドの存在価値を視覚的に統一して発信することで、ブランド認知やブランド連想、ブランドロイヤルティに繋がります。さらに、ブランド・マネジメントをするにあたり、VI/BIはとても重要な役割を果たし、販売チャネルと複数のコミュニケーション･チャネルを通じてイメージを形成します。
VI/BI開発のメリット
ブランドイメージの浸透
企業が伝えたいイメージやコンセプトをロゴやカラーやフォントといったビジュアル構成要素によって視覚化して伝えます。
ブランドイメージの統一
ロゴを中心とした視覚的な要素を統一し、ブランドへのイメージを一貫させます。ブランド認知やブランド連想、ブランドロイヤルティにつながります。
ブランドエクエイティにつながる
企業やブランドをどのように連想してもらいたいかを考え、形作られるVI/BIは、長期間に渡って使用されます。ブランドエクエイティを形成し、最終的に企業の資産となります。
FLOURISHでは、ブランドは資産と考え、ヴィジュアル・アイデンティティ（Visual Identity）とブランド・アイデンティティ（Brand Identity）を設計します。
VI/BI開発の取り組み方
設計からレギュレーションの制作まで
ブランディングはMeeting、Workshopを通して、コンセプトを固めたり、共有したりすることから始まります。ロゴやキャラクター、メッセージはガイドラインによって、関係者で統一した発信ができるようにします。
- 主なフロー
- 1.ブランドの背景・文化を共有する（ブランドの使命を定義する）
- 2.ブランドの将目標を考える（ブランドのビジョンを定義する）
- 3.ブランドのコンセプトを発見する（ブランドの価値を特定する）
- 4.ブランドのターゲットを定義し、他社との差別化を明確にする（ブランドのポジショニングを決定する）
- 5.ブランド ボイスを開発します。
- 6.ブランドのアイデンティティをデザインします。
- 7.ブランド ガイドラインを作成します。
お仕事のご相談やお見積もり、
ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。
VI/BI開発の流れ
プロジェクトの内容決定
費用、依頼内容、期待値、スケジュールを決定します。
- 企画・制作範囲の確認
- 期待値のすり合わせ
- スケジュールの作成
企業理念などカルチャーや特性の共有
企業内外に統一したブランドイメージをつくるために、企業が自社の理念や文化、特性、独自性を共有します。
- 企業理念や経営理念の共有
- 満足度調査や想起調査の共有
- ブランドの目標を共有
コンセプト設計/ CI/VIの開発
クライアント企業が保有する満足度調査やデータも含めて、どのようなメッセージを届けるべきか、どのようなイメージを確立していくべきかを検討します。
- コンセプト設定
- クリエイティブの表現プランの立案
- コピー案
- キャラクター案
実制作
ロゴの精緻化を行いロゴが完成します。お客さまのご要望にあわせてアプリケーション各種アイテム展開イメージの制作、VIマニュアル開発へと進みます。
- VIの制作
- アプリケーション展開例（イメージレベル）
- ガイドライン、レギュレーション策定
印刷／加工／アプリケーション各種
VIを活用し、フライヤー、Web サイト、Web 広告バナーなど各ツールを制作いたします。
よくある質問
はい、企画や進め方などでわからないことがありましたら、ご相談ください。一つひとつ、疑問点や違和感を解消しながら進めていければと思います。初めて担当者になられた方も安心してお問合せください。